鳥居本   城 北   城東一   城東二   城西一   城西二   佐和山   旭 森   金 城 
 平 田   城 南   高 宮   城 陽   若 葉   河 瀬   亀 山   稲 枝 


金城民児協  令和4年  令和3年  令和2


  金城学区民生委員児童委員協議会  
     民生委員児童委員:18人、主任児童委員:2人
     高齢化率:27.4%
                      
(令和5年4月1日現在)

   活動スローガン
 ~子どもから高齢者まで安心して住み続けられる町をめざそう~



―令和6年11月13日(水)―

金城民児協 障がい者福祉部会主催 陶芸教室

◇日 時:令和6年11月4日(火) 13:30 ~ 15:30
◇場 所:社会福祉法人 ひかり福祉会 HEART WORK結
◇講 師:中嶋誠一氏
◇受講者:15名
◇手伝い:結の職員5名、民生委員児童委員8名

【概 要】
障がい者福祉部会(佐原浩治部会長)主催の陶芸教室を3年連続して、HEART WORK結の協力を得て、 中嶋誠一先生指導のもとに開催することが出来ました。 民生委員児童委員は、サポート要員として受講者のお手伝いをさせて頂きました。

受講者15名は4つのグループに分かれ、Aグループは茶わん、Bグループはコップ・コーヒーカップ、 Cグループはお皿、Dグループは人形タイプの「はにわ」・動物の置物作りに取り組みました。

中嶋先生は、一人一人の作品に手直しを加えながら、物つくりの手順や方法について、丁寧に実技指導をして頂きました。 最後は、全員が作品を完成させることができ、楽しい学びの時間を過ごすことができました。

今後の工程は、中嶋先生の工房で釉薬を掛けて着色した後、高温の炉で本焼きをして焼きあがると完成です。 年内には、受講者の手元に届けられる予定です。



  





―令和6年9月13日(金)―

金城学区 高齢者の集い

◇日 時:9月7日(土)10:00~11:45
◇会 場:中地区公民館
◇次 第:挨 拶:金城民児協会長:尾本啓芳氏
【第一部】演芸大会『マジック、どじょうすくい、足芸、皿回し』
     演者:居川鎮夫氏
     足芸のお題:あっぱれ恋女房

     【第二部】ピアノ演奏と合唱『皆で歌おう、懐かしい歌、思い出の歌』
          伴奏:河嶌和子さん
          指揮:田邉多美子さん
          故郷・紅葉・琵琶湖周航の歌・・・他4曲

◇参加者:41名
◇概 要:第一部の演芸大会では、居川鎮夫氏による、新聞、ロープ、紙コップ、 ガラス瓶を用いた軽妙な手さばきのマジックや「どじょうすくい」に腹話術と足芸を組み合わせた「あっぱれ恋女房」の演技には会場からも拍手喝采。 最後の皿回しには5名の方が挑戦されて、会場に笑いを誘っていました。
第二部では、河嶌和子さんによるピアノ演奏と田邉多美子さんによる指揮で、唱歌~懐メロの7曲を全員で合唱し楽しいひと時を過ごしました。


  

  

  

  






―令和6年9月1日(日)―

  金城だより(令和6年9月1日発行)




―令和6年7月19日(金)―

金城民児協児童福祉部会の小・中学校訪問

◇日 時: 令和6年6月14日(金) 9:30 ~ 11:00
◇場 所: 金城小学校
◇日 時: 令和6年6月18日(火) 13:00 ~ 14:30
◇場 所: 中央中学校
◇参加者: 金城民児協児童福祉部会委員 5名

毎年行っています学校訪問です。今年は、小中とも、各学年各クラスのすべてについて訪問させて頂き、学習状況を見学させて頂きました。 毎日のこうした授業の積み重ねが、子どもたちの成長に繋がるのでしょう。中学生になると、学力の差が明示的となり、先生方も大変でしょう。

小学校では、1年生について、例年の3クラスから2クラスに変更されていました。支援学級が年々増加し、より子供の能力に対応した授業が期待されます。 今年から、コミュニティースクール(学校運営協議会制度)が始まり、われわれも地域と学校の繋がり役として活動することを確認いたしました。

  




―令和6年6月23日(日)―

「ひまわり広場」の開催! 主催:金城民児協 主任児童委員

◇日 時: 2024年6月18日(火)午前10時~11時30分
◇場 所: 中地区公民館
◇講 師: 鹿山佐知子先生、ピアノ演奏:大森薫さん
◇参加者: 保護者19名、0歳~3歳の未入園児25名、民生委員8名
◇内 容: 親子でリトミック、大型絵本の読み聞かせ、手遊び 等

<リトミックとは> 音楽に合わせて体を動かし、表現力を養う音楽教育法です。

前日夜から降り続いた大雨の影響で開催すら危ぶまれ、主催者側も心配しましたが、開催時間前には雨も小康状態になり、 いろいろな学区から、多くの保護者と未入園児が参加し、賑やかに楽しい時間を過ごすことができました。

  





―令和6年6月8日(土)―

レイモンド大薮保育園への訪問

◇日 時: 令和6年5月28日(火) 10:00 ~ 11:00
◇場 所: レイモンド大薮保育園
◇内 容: 保育園との情報交換
◇参加者: 金城学区児童福祉部会委員 5名

金城学区児童福祉部会員5名は、大薮保育園の園長先生そして主任保育の先生と情報交換を行う機会を有しました。 コロナ以前は、保育園と地域の方との繋がりもありましたが、近年その機会を失っているとのことでした。 今後、われわれ民生委員児童委員が地域と園との繋がりの仲介役を果たすことを約束致しました。
園のある大薮周辺には、いまだ自然が残されており、園児のお遊び、活動にお手伝いできることもありそうです。

    



―令和6年5月24日(金)―

ABC ENGLISH プリスクールを訪問

◇日 時: 令和6年5月10日(金) 9:30~10:30
◇場 所: ABC ENGLISH
◇内 容: こども園の見学
◇参加者: 金城学区児童福祉部会委員 5名

金城学区には、英語と日本語のバイリンガル教育を目指している、滋賀県初の認定こども園、ABC ENGLISH Preschoolがあります。 2歳児から5歳児が在籍し、3歳児から保育無償化に対応している、とのことです。

金城学区民児協児童部会の5名は、見学を兼ねて、園長先生と保育士の方からお話を伺う機会を持ちました。 英語の先生が保育士を兼ねているということは無いとのことです。それだけ、園としては大変な部分があると推察されますが、 幼児期での英語への親しみが、子どもたちの人生にプラスになれば、面白い試みと思われます。 英語で遊ぶ子どもたちのクラスを見ながら、園をあとにしました。

    

  



―令和6年4月22日(月)―

   金城小学校一年生に防犯ブザーのプレゼント

金城民児協児童福祉部会は、今年度金城小学校に入学した76名の新一年生に対し、防犯ブザーのプレゼント及び民生委員児童委員の活動を紹介する紙芝居を金城小学校で行いました。

◇日 時:令和6年4月16日(火)9時30分~10時30分
◇場 所:彦根市立金城小学校 1年生教室・キラキラルーム
◇訪問者:金城民児協3役及び児童福祉部会委員5名と広報担当1名(計9名)
◇応対者:校長、一年生クラス担任他
◇内 容:①防犯ブザー贈呈式(尾本会長から校長・1組生徒代表・2組生徒代表)
     ②紙芝居(民生委員児童委員の活動紹介)
     ③防犯ブザーの取扱い説明

    

    

金城民児協の参加スタッフは、最初に校長室に集合して当日の次第を確認した後、大西校長に一年生が待つキラキラルームまで案内していただきました。
学年担当の先生から民生委員児童委員を紹介して頂いた時、一年生全員が大きな声で挨拶をしてくれました。その元気な声に驚きと頼もしさを感じました。

贈呈式は、初めに尾本会長から大西校長に民生委員児童委員のグッズ等を手渡した後、1組・2組の生徒代表には、防犯ブザーを手渡しました。 防犯ブザーを手にした生徒代表は喜びの声を上げていました。

贈呈式の次は紙芝居です。民生委員児童委員の活動を紹介する内容なので、新一年生の皆さんには、少し難しかったも知れませんが、最後まで集中して熱心に聞いてくれました。

紙芝居の後、キラキラルームから1組・2組の教室に戻った生徒たちに対し、防犯ブザーをお渡ししました。取扱いの説明を聞いた後、防犯ブザーを手にした子供たちは、 ピンプラグを本体から引っ張ると大音響でブザーが鳴り、差し込むと鳴りやむことを体験学習しました。

社会の「たから」である子供たちの安全な登下校は、保護者・先生のみならず、地域住民の願いでもあります。
私たち、民生委員児童委員・主任児童委員は、子どもたちの健やかな成長を願うとともに、誰もが暮らしやすい地域社会づくりのお手伝いをさせていただきたいと思います。