鳥居本   城 北   城東一   城東二   城西一   城西二   佐和山   旭 森   金 城 
 平 田   城 南   高 宮   城 陽   若 葉   河 瀬   亀 山   稲 枝 


金城民児協  令和4年  令和3年  令和2


  金城学区民生委員児童委員協議会  
     民生委員児童委員:18人、主任児童委員:2人
     高齢化率:27.4%
                      
(令和5年4月1日現在)

   活動スローガン
 ~子どもから高齢者まで安心して住み続けられる町をめざそう~



―令和5年11月22日(水)―

   金城民児協の県外研修報告

◇日 時 :2023年11月15日(水) 8:30~17:00
◇場 所 :阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター(神戸市)
◇参加者 :15名

【概 要】

今日の「防災の日」の淵源となり、大正12年に発生した関東大震災から今年で100年の節を迎えることから、 今年の研修先は、阪神・淡路大震災の記録を留める、神戸市の「人と防災未来センター」を見学することになりました。
「人と防災未来センター」は、2002年(平成14年)4月、震災から7年目にオープンし、 今年で開設21周年を迎えますが、これまでの入館者数は900万人を超えています。

最初に見学した、西館の震災追体験フロア(4F)では、 震災発生の直後に発生した高層ビル・商業施設・鉄道や高速道路の倒壊、液状化現象、火災などのすざましさを大型映像と大音響で体感し、 順路に沿って、震災の記憶フロア(3F)を見学した後、防災・減災フロア(2F)では、 実験ステージで行われていた液状化現象の実験を見学(写真下)しました。

西館から東館に移動して最初に見学した「こころのシアター」では、実際に災害が発生した時、 自分の命を守るための行動はどうあるべきかを問いかける映像作品「にげよう-大切な命を守るために」の上映を視聴しました。

今回の見学を通して、自然災害の前に人間はいかに無力であるか、また、 災害はいつ私達を襲ってくるか分からないので、平時における防災・減災の取組の必要性を痛感した次第です。

   
      「実験ステージ」では、液状化現象の実演を見学した。

   
       西館全景             東館全景

 




―令和5年11月19日(日)―

   金城民児協 障がい者福祉部会主催

      陶芸教室


◇日 時:2023年11月3日(金) 13:30~15:30
◇場 所:社会福祉法人 ひかり福祉会 HEART WORK結
◇講 師:中嶋誠一氏
◇受講者:15名
◇手伝い:結スタッフ4名・民生委員児童委員7名

【概 要】

障がい者福祉部会(佐原浩治部会長)主催の陶芸教室が、昨年に引き続き、HEART WORK結の協力を得て、 中嶋先生指導のもと、開催することが出来ました。民生委員児童委員(7名)もお手伝いとして参加しました。

受講者15名の内、今回初めて教室に参加された方は5名で、経験者は10名でした。受講者はA・B・C・Dの4つのグループに分かれて、 板作りでお皿作りに挑戦する人、又、ひも作りでコップや湯飲み、花入れ、お茶碗作り挑戦する人など、 一人一人が懸命に作品作りに取り組みました。

楽しそうにマイカップを作る人、思うように出来ないことで苦心する人、また、 自分の世界観で無心になって取り組む人など様々な情景を目にすることができました。 中嶋先生は一人一人の作品に目を配り、丁寧に実技指導して頂いたお蔭で、 全員が作品を完成させることができました。アッと言う間の楽しい2時間でした。

今後の工程は、中嶋先生の工房で釉薬を掛けて着色した後、高温の炉で本焼きをして焼きあがると完成品が出来上がります。 完成品は、年内を目途に受講者の皆さんの元に届けられる予定です。

   

    

    

    




―令和5年11月1日(水)―
金城民生委員児童委員だより(令和5年11月号)を掲載



―令和5年7月8日(土)―

  金城学区 ひまわり広場

◇日 時  令和5年6月20日(火) 10:00~11:30
◇会 場  中地区公民館
◇講 師  伊吹 美早紀 先生
◇参加者  14組、こども15人、保護者14人、民生児童委員7人
◇内 容  バランスボールでリフレッシュ

親子でボールに乗って体操をしました。音楽に合わせて、汗を掻くほどのもので、お母さん方も楽しそうに、頑張って体をほぐされていました。 こどもに手のかかるお母さん方にとっては、思い切り手足を伸ばし、ひさびさの運動になったようです。

最後に、田邊主任児童委員のハーモニカに合わせて、お歌をうたい、散会としました。