城北学区民生委員児童委員協議会
民生委員児童委員:8人、主任児童委員:2人
高齢化率:26.6%
(令和5年4月1日現在)
活動スローガン
―令和6年11月 3日(日)―
・城北民児協だよりを掲載
―令和6年9月11日(水)―
彦根西中学区(城西一、城西二、城北) 民生委員児童委員協議会
彦根市西中学校にて「第2回 みんなでラジオ体操を楽しもう」が開催されました。
この行事は西中学校生徒会が中学生の視点で地域貢献を目指して発案され、 西中生と地域の皆さんや中学生の健全な育成に関わっていただいている方々と交流し、お互いの理解ときずなを深めるために行われました。
お盆を過ぎても暑くむしむしする朝でしたが、朝早くから約230名もの生徒と地域住民が参加されました。 特別ゲストとして「わるにゃんこ将軍」が一緒にラジオ体操をしていただき和やかなラジオ体操になりました。
今回が2回目となり、生徒会の委員の方も先輩から引き継がれ、役割分担をしっかりとされ、スムーズな運営をされていました。
わたしたちは若さ溢れる中学生の活力をもらって、硬くなった体をほぐし、この日は少しだけ若返りました。
中学生の元気な笑い声が心地よく聞こえ、中学時代を懐かしく思い出しました。
民生委員児童委員を含むきずな食堂のメンバーは事前に参加者へのプレゼント400名分の袋詰めを行い、 ラジオ体操終了後参加された方全員に配布させていただきました。
◇日 時: 令和6年8月21日(水)スタッフ集合 6時30分
受付開始 6時30分
ラジオ体操 7時00分
◇会 場: 彦根市立西中学校グランド
◇プレゼント: クロレラハック乳 400個
もち麦 400個
プロテインシリアル 90個
オーツムギ 300個
カカオシリアル 180個
◇主 催:彦根市西中学校生徒会
◇協力者:城西一・城西二・城北学区民生委員児童委員
彦根市立西中学校の教職員
城西学区・城北学区社会福祉協議会の役員
彦根市立西中学校運営協議会の委員
地域の健康推進員
彦根市社会福祉協議会の学区担当者
彦根市教育委員会生涯学習課の職員
準備作業 袋詰め 当日のプレゼント品
案内板 わるにゃんこ将軍の体操
挨拶 ラジオ体操
ラジオ体操 プレゼントの配布
プレゼントの配布
―令和6年8月24日(土)―
令和6年度城北・城西民生委員主任児童委員会報告書
(1)キャッスルママパパの開催■がんばらない離乳食
◇日 時 令和6年5月20(月)10:00~11:30
◇内 容 ママの疑問を解決!頑張らない離乳食のお話です
◇場 所 teraitei
(滋賀県彦根市本町1丁目11-7)
◇参加費 無料
◇対象者 0・1歳の育児中の保護者
◇持ち物 筆記用具・お子様がすきなおもちゃ
◇参加人数 10組
昨年同様、離乳食のお話をしていただきました。お話の内容は昨年と同じでしたが、今年度は、民生委員寺居が別で離乳食講座を開いていることから、 形状や固さなどの離乳食は用意せず、大人の料理から離乳食をとりわける「とりわけ術」でそれぞれの月齢に合わせた離乳食を用意しました。
離乳食単体を作るのはとても面倒であることから、簡単に取り分ける方法等もお話しました。
離乳食を食べる期間は1年程度ではあるのですが、初めて口に入れるものの大切さ、誰かに頼りましょう。
など、「つらい」と思うのではなく「楽しみましょう」という先生の精神論をしっかり語っていただき、
参加された方々のホッとした笑顔がとても印象的でした。
(2)次回のキャッスルママパパのつどい
◆水遊び&夏遊び
◇日 時:7月29日(月)10:00~11:00(9:30受付)
◇場 所:外馬場公園
滋賀県彦根市京町2丁目1
◇参加費:無料
◇対象者:0~6歳児
◇定 員:20組程度
◇持ち物:水着・タオル・帽子・着替え・ウォーターシューズ
※こちらは募集を締め切っています
◆ソフトクリーム体験
日 時:9月16日(月)10:00~14:00(最終入場13:00迄)
場 所:teraitei(E-KonoOTAKU子ども食堂)
滋賀県彦根市本町1丁目11-7
参加費:大人450円、子ども100円(小学6年生まで)
対象者:0~12歳未満
定 員:20組程度
持ち物:タッパー・スプーン(カレーの振る舞いがあります)
※応募期間7月20~8月27日
①LINEでお友達になっていただき、「ソフトクリーム体験希望」と記述
②応答メッセージが自動送信されますので、質問事項にご回答ください
③その他のお問い合わせはLINE上のチャット、もしくは城北・城西民生委員児童委員へ
お問い合わせください
LINEQRコードはこちら↓
―令和6年8月15日(木)―
令和6年度第1回民生委員児童委員研修会
◇日 時 令和6年7月21日(日) 午前10時より◇場 所 千松会館(彦根市松原一丁目)
◇テーマ 災害時の活動に向けて~民生委員・児童委員として何から取り組むのか~
◇講 師 彦根市危機管理課 外部講師 防災士 笠原 恒夫氏
◇参加者 彦根市社会福祉協議会 奥村 友星様
城北民生委員児童委員協議会 9名
城北民児協では、彦根市危機管理課の外部講師であり防災士としてもご活躍の、笠原恒夫先生をお招きし、令和6年度第1回民生委員児童委員研修会を実施しました。 研修会のテーマは、今年お正月の能登半島地震、そしてこの夏各地で起こっている大雨による水害や土砂災害、多発するそんな災害に対して、 私たち民生委員児童委員は何をすべきか、を考えるため『災害時の活動に向けて~民生委員児童委員として何から取り組むのか』。 講師である笠原先生をご紹介いただいた、彦根市社会福祉協議会の奥村様もご一緒に、とても考えさせられる意義ある研修となりました。
「ここ30年間で震度6強以上の地震が多発していることからもわかるように、地球規模で地震の活動期に入った」 。そんな先生のお話から始まった研修会。 まず災害をしっかり知ること。災害に対する「地域の防災力」を高めるためにも「防災士」の役割が重要だからこそ、民生委員児童委員が、 積極的に防災士の資格取得をと推奨がありました。
そして本題である災害に対する私たちの心得。それは日頃の委員活動の延長線上にあることを忘れてはならないとお話しされました。つまり、災害時に何をすべきかではなく、 平素からはもちろんのこと、災害が起こった時には、そして復旧・復興時には、と、その時その時に何が大切なのかを私たちはしっかりシュミレーションしておかねばならないことを強調されました。 そのために重要なことは、私たち自身の日々の健康であり、日々の勉強、そして終わりのない日々の訓練なのだと話されました。 私たち一人ひとりの強い思いが、地域コミュニテイーの活性化につながり、地域防災が「自助」から「公助」へと広がるものだとまとめていただきました。
先生のお話を聞き、私たち一人ひとりが肩に力を入れすぎることなく、平素の活動の中で防災について考えなければならないことを再認識する、とてもいい時間となりました。
―令和6年8月2日(金)―
私たち城北民児協は、お一人暮らしの高齢者の方を対象に、皆さんで楽しくお食事をしながら時間を過ごしていただく「お楽しみ会」を、 毎年「城北社会福祉協議会」とともに共催してまいりました。 しかし、ご承知の通り、ここ数年間は新型コロナウイルスの影響で中止を余儀なくされてきました。
私たちは、この「お楽しみ会」について、今年度初頭より何度か話し合いを持ち、その方向性を慎重に検討してまいりました。 その結果、多くの事情を鑑み、今後の開催を断念するという結論にいたりました。
その旨をお伝えするとともに、昨今多発している災害にいかに備えるかをお話しする「夏の特別訪問」を、 城北社会福祉協議会と連携し、実施しました。そして、ささやかではありますが、 皆様のお役に立つようにと選んだ品(災害時用備蓄品~備蓄袋、備蓄食品、備蓄水、災害用携帯トイレ)をお届けしました。
最近の日本各地で特に頻繁に起こっています水害や地震災害などから、皆さんにもとても喜んでいただきました。
―令和6年7月12日(金)―
彦根西中学校区 <城西一、城西二、城北>
民生委員児童委員協議会だより
“西中学校きずな食堂プロジェクト”がスタートしました。彦根市立西中学校の“きずな食堂”にて、中学生たちが“おにぎり”をほおばりながら、
地域の大人たちと対話することから、中学生と地域の大人との“きずな(断ちがたい人と人の結びつき)”が育まれることを意図しています。
去る3月14日に“西中学校朝ごはんプロジェクト”をプレ開催し、その後、“西中学校きずな食堂プロジェクト”に改称し、
7月5日に令和6年度一回目となる“きずな食堂”を開店しました。中学生が地域の大人と顔見知りになり、双方に親近感が生まれ、中学生から大人に、また、大人から中学生に挨拶の声掛けができ、 さらに、会話ができるような雰囲気づくり、場づくりの醸成を目指しています。プロジェクトチームは、令和6年度中に、あと3回の開店を計画しています。 今回は、西中学校美術部の生徒たちがチラシを作成してくれました。また、一部の生徒たちに、廊下の壁へチラシの掲示や、 “きずな食堂”のテーブルや椅子等の消毒作業を担当してもらいました。
◇日 時: 令和6年7月5日(金)スタッフ 集合 搬入 : 午前11時から
スタッフ 準備 調理 : 午前11時30分から
生徒たちに配食開始 : 午後3時20分から
◇会 場: 彦根市立西中学校の調理室、被服室(きずな食堂)をお借りしました。
◇来 客: アンケートの回答数を参考に311人で、全校生徒の82%となります。
◇大 人: 調理のスタッフ 12人 (うち民生委員、7人)
対話のスタッフ 14人 (うち民生委員、5人)
運営のスタッフ 2人
◇仲 間: 彦根市立西中学校の教職員のみなさま
城西学区・城北学区社会福祉協議会の役員
民生委員児童委員(城西一、城西二、城北)
彦根市立西中学校運営協議会の委員
地域の健康推進員
地域の栄養教諭
彦根市社会福祉協議会の学区担当者
彦根市教育委員会生涯学習課の職員
調理スタッフのみなさんは、お米27㎏(おおよそ16升)を炊飯して、おかか入りの“おにぎり”を150個、塩昆布入りの“おにぎり”を150個、 そして“塩むすび”を85個と、合計で385個の“おにぎり”をにぎってくれました。みなさんの手際よい調理で、当初、予定していた時間よりも早く用意が整いました。 これからの調理の時間配分に参考となりました。
授業が終了して帰宅時間帯となる午後3時半過ぎから、多くの来客がありました。その後、部活動が終了し、帰宅時間となる午後4時半過ぎからも、 来客が集中して大賑わいになりました。残念ながら、この時間帯は、中学生たちとの対話が十分できなかったことは、課題として残りました。
次回は、夏休み期間中となる8月下旬に、早朝の開店を予定しています。
―令和6年5月31日(金)―
令和6年度 城北小学校入学児童お祝い訪問
◇日 時: 令和6年5月10日(金)◇場 所: 彦根市立城北小学校
◇参加者: 関会長 飛奈主任児童委員 望月主任児童委員
本田児童福祉部長 久保田人権部長 以上5名
城北民生委員児童委員協議会の活動強化週間として、毎年実施している城北小学校の新一年生の入学祝を実施しました。
去年の新一年生は1クラスでしたが、今年は2クラスに増え、合計39名に面会しました。子どもさんは地域に活気をもたらし、住民全体を元気にします。 私たち主任児童委員、民生委員・児童委員はもちろん地域全体でこの子どもたちの健やかな成長を見守っていきます。 わたしたちは保護者の方々にも安心して子育てができる地域づくりのお手伝いをしていきます。
主任児童委員、民生委員・児童委員5名は、各教室で新1年生に、私たちの紹介をしました。 保護者の方にも主任児童委員、民生委員・児童委員をより知っていただくために、委員9名全員の紹介と担当地区の書いた案内を、 プレゼントと一緒に持って帰ってもらいました。
また、新入生には、3つのお願いをしました。
☆ あいさつをしましょう!
☆ ともだちとあそびましょう!
☆ だいすきというきもちをもちましょう!
さっそく、みんな大きな声であいさつをしてくれ、元気をもらって訪問を終えました。