佐和山学区民生委員児童委員協議会
民生委員児童委員:21人、主任児童委員:2人
世帯数:4,349世帯、人口:9,820人、高齢化率:21.9%
(令和3年2月末現在)
活動スローガン
高齢者・障害者の一人ぼっちをなくそう
~「支援マップ」の作成・「緊急通報システム」を普及~
~「支援マップ」の作成・「緊急通報システム」を普及~
特色
○JRの駅やICに近く、生活に便利
○住宅団地とアパートマンションが混在
○若い人や子どもが多く活気がある
課題
○地域により、高齢化率の
偏りが大きい
欠員が多い
○JRの駅やICに近く、生活に便利
○住宅団地とアパートマンションが混在
○若い人や子どもが多く活気がある
課題
○地域により、高齢化率の
偏りが大きい
「しまさこにゃん」
と「ひこにゃん」
○委員のなり手がなく、と「ひこにゃん」
欠員が多い
―令和3年8月8日(日)―
佐和山民生委員児童委員協議会ニュース
★ 「わたしの暮らし安心カード」お届け事業 ★
◇期 間:令和3年6月末~令和3年7月末
◇対 象:佐和山学区内 高齢者(65歳以上)がお住いの世帯
1800世帯2200人が対象
◇内 容:「わたしの暮らし安心カード」
高齢者を中心とした医療情報カードです。
氏名・生年月日・血液型・受診先・病歴・投薬中の薬・緊急連絡先などを他人に見られることなく
ポリ袋に入れて冷蔵庫扉に磁石留めします。
緊急時のみ、関係者が活用してあなたの「暮らしの安全」を守ります。
ご自宅で、急な体調変化、災害、犯罪被害等にあわれた時でも、玄関の内側に
「安心カードあります」のステッカーを貼ってありますと、救急隊員や消防団員、
あるいは警察官等がカード情報を見て適切な対応を取りやすくなります。
★ 「わたしの暮らし安心カード」スタートアップイベントを開催 ★
◇日 時:令和3年6月27日(日)午前9時~10時
◇場 所:彦根市安清町自治会
◇参 加:安清町自治会長・福祉員、消防第5分団、彦根薬剤師会、彦根社協、
佐和山民児協 総計20余名
◇経 緯
佐和山民児協は、昨年5月に「悪質訪問販売防犯シール」
を学区内各世帯にお届けする事業を行いました。スタートアップイベントには、
幸町自治会・ボランティア、彦根警察署生活安全課・地域課(交番)、彦根社協、
佐和山学区民児協が参加しました。地域の最前線で、自治会・関係機関・諸団体が共催できました。
本年度は、地元消防第5分団、彦根薬剤師会との共催で「暮らし安心カード」
をお届けする事業を実施できました。又、5年前の事業で使用したカードの内容を彦根消防本部警防課
のご指導でブラッシュアップできました。
消防第5分団には学区内の防火防災で、薬剤師会には地域の「かかりつけ薬局」として
今後一層のご支援が必要となることを見据えて関係強化を図ります。
中日新聞(6月29日滋賀版掲載)、ZTV(6月30日、7月1,2日放映)