鳥居本 | 城 北 | 城東一 | 城東二 | 城西一 | 城西二 | 佐和山 | 旭 森 | 金 城 |
平 田 | 城 南 | 高 宮 | 城 陽 | 若 葉 | 河 瀬 | 亀 山 | 稲 枝 | 元気っ子 |
(令和)年 | 月 日 | 内 容 | 場 所 |
---|---|---|---|
5 | 5/13 (土) | 離乳食講座(0~1歳対象、ご兄弟連れ可) | teraitei |
7/24(土) | 水遊び(0~6歳対象、ご兄弟連れ可) | 外馬場公園 | |
9/12(火) | ベビーマッサージ(0~2歳対象、ご兄弟連れ可) | 千松会館 | |
11/18(土) | ソフトクリーム作り体験(0~13歳対象、ごきょうだい連れ可) | teraitei | |
6 | 1/13(土) | はじめての英語(0~6歳対象) | 四番町ダイニング(2階) |
3/9(土) | パネルシアター | 千松会館 |
今回は、はじめての英語に触れてもらう事業として、幼児英語を専門とした、柴田美奈央先生を講師にお迎えしました。
初めに、簡単な英語の単語をみんなで読み上げインプット、アウトプットを行いました。その後、読み上げた単語のカードを会場に広げ、 お正月にちなんでカルタを楽しみました。
その後、「キャベツのなかから」(学研参照)の絵本で歌いながら物語を楽しみ、 「青虫」→「catepillar」の単語を取り入れて、「家族」→「father」「mother」などの単語も取り入れながら楽しみました。
その後、先生が準備した2色に色が塗られたどんぐりコマを用意し、それを回すと、 混ぜ合わせた色になる仕掛けが施されたものをみんなで回して、例:「red」+「blue」=「purple」などの英語を楽しみました。
最後に少し時間に余裕があったことから、みんなで体の部分の英語を取り入れたダンスを行いました。
「幼児教育に英語を取り入れていく中で、身近なものから少しだけ英語を取り入れていく、 生活の中で取り入れていくことが、簡単に家庭でもできる方法であること、 そうすることによって英語の苦手意識が減っていく可能性があります。 大人もどんどん英語を使っていきましょう!」と先生からの助言いただき、今後の育みにつながっていければと期待しています。
1月は「はじめての英語」と題しまして、子どもたちが英語に触れあえる事業を実施します。 子どもの耳の良さは未就学児までがとても大切と言われており、その期間で多くの国の発音(日本語ではつかわない音) を聞かせるとよいといわれています。その育みの一環で、英語を用いたペープサートや、 歌を歌いながら少しでも多くの音に触れ合える機会を作っていただければと思っています。
はじめての英語今回は城西学区にありますE-KOnoOTAKU子ども食堂とコラボして、ソフトクリーム体験を実施しました。 今回のソフトクリームは、多賀に工場がある日世様のご協力により、乳・卵を一切使用しておらず、 工場でもコンタミ除去をできるだけ行ったソフトクリームを子どもたちのために持ってきてくださいました。 そのおかげもあり、いままでアレルギーがあり、ソフトクリームを食べられない子どもたちの参加も多くみられました。
寒い日ではありましたが、多くの子どもたちが参加してくれました。食品を使うこともあり、 健康推進課の職員も参加し、食生活などの啓発と、アレルギーが起こった場合に迅速な対応をしていただけるように、 常駐して頂きました。
ソフトクリーム体験をした後は、E-KOnoOTAKU子ども食堂からのカレーの用意し、民生委員でふるまいました。 SDGsの観点からマイタッパー、マイスプーンを持参してもらい、寒空のなかではありましたが、その場で食べて帰るご家族もありました。
アレルギーの子どもたちには、別でカレーを用意しました。
現在、アレルギーの子どもたちのコミュニティが彦根に少なく、こういった場を設けることで、また新たなつながりができればと期待しています。
また、今回はテスト的に小学生まで範囲を広げることで、中学校へあがるまでの繋がりも広げられればと期待した事業でしたが、 未就学児と小学生との交流を深め、歩行者空間でもある四番町スクエア内で大人と子供が鬼ごっこを楽しむ姿が見られました。 こういった縦割りの繋がりも成長や育みにつながるのではないかと期待しています。
1月は「はじめての英語」と題しまして、子どもたちが英語に触れあえる事業を実施します。 子どもの耳の良さは未就学児までがとても大切と言われており、その期間で多くの国の発音(日本語ではつかわない音) を聞かせるとよいといわれています。その育みの一環で、英語を用いたペープサートや、 歌を歌いながら少しでも多くの音に触れ合える機会を作っていただければと思っています。
はじめての英語今回は城西学区にありますE-KOnoOTAKU子ども食堂とコラボして、ソフトクリーム体験を実施しました。 今回のソフトクリームは、多賀に工場がある日世様のご協力により、乳・卵を一切使用しておらず、 工場でもコンタミ除去をできるだけ行ったソフトクリームを子どもたちのために持ってきてくださいました。 そのおかげもあり、いままでアレルギーがあり、ソフトクリームを食べられない子どもたちの参加も多くみられました。
寒い日ではありましたが、多くの子どもたちが参加してくれました。食品を使うこともあり、 健康推進課の職員も参加し、食生活などの啓発と、アレルギーが起こった場合に迅速な対応をしていただけるように、 常駐して頂きました。
ソフトクリーム体験をした後は、E-KOnoOTAKU子ども食堂からのカレーの用意し、民生委員でふるまいました。 SDGsの観点からマイタッパー、マイスプーンを持参してもらい、寒空のなかではありましたが、その場で食べて帰るご家族もありました。
アレルギーの子どもたちには、別でカレーを用意しました。
現在、アレルギーの子どもたちのコミュニティが彦根に少なく、こういった場を設けることで、また新たなつながりができればと期待しています。
また、今回はテスト的に小学生まで範囲を広げることで、中学校へあがるまでの繋がりも広げられればと期待した事業でしたが、 未就学児と小学生との交流を深め、歩行者空間でもある四番町スクエア内で大人と子供が鬼ごっこを楽しむ姿が見られました。 こういった縦割りの繋がりも成長や育みにつながるのではないかと期待しています。
縦割り教育の育み、地域とのつながりを深める一環として、未就学児だけの活動でいいのか?などを協議した結果、 今回テスト的に小学生まで範囲を広げることにしました。
先日、各小学校へ訪れ、チラシの個人配布をおねがいしたところ、快く引き受けていただきました。先生の子育ての体験を交えながら、お話をしていただき、ベビーマッサージ開始しました。 なれない場所、昼寝、授乳の時間がかぶっていたなどの理由で泣けてしまうお子様もいましたが、無事終えることができました。
マッサージの途中からウトウトと気持ちよさそうにするお子様の姿もあり、かなりのリラックス効果があったのではないかと考えます。
― 「マッサージは親子の触れ合いの手段で、きっかけつくりにもつながります。私の子どもは大学、高校生の男の子ですが、その年齢になってもマッサージをさせてくれます。そんな中、学校であったことや、プライベートの話をするきっかけにもなっています。」 ―
思春期の多感な時期に、こうしたきっかけで話ができるようになれば、親子にとって、とてもいい育みになると感じた先生のお話でした。
講師を呼ばず、企画、運営を行った初の試みでもあり、不安もありましたが、主任児童委員の枠を越え、多くの民生委員の協力によって、 事故もなく、開催することができました。
子どもたちの「楽しかった!ありがとう!」の言葉に感動し、主任児童委員と民生委員が一つになって、 子どもたちを喜ばせることができたことが本当によかったです。
今回はあえて、牛乳パックや、ペットボトル、うちわなど、身近なものでおもちゃを作りました。なんでも手に入るこんな時代だからこそ、手作りを伝えていきたい、こういった代用品を作り、そして遊べることこそが、将来応用に対応できる、大きな育みになっていくことを期待しています。
次回は東原先生のベビー&キッズマッサージです!たくさんのご参加お待ちしてます!5月、四番町スクエア街内にあるteraiteiにて、対象未就学児とその保護者の方々を対象とした「キャッスルママパパのつどい・がんばらない離乳食講座」 を開催いたしました。
参加者が、離乳食初期~中期対象の乳児が多いところから、そのあたりを中心に話を進めていき、また、会場がレストランということもあり、 実際に離乳食を用意したことで、硬さ、形状などを確認して頂くことができました。
林田先生には、離乳食用品を用意し、実際目で見てもらい、触れることで離乳食グッズの便利さや、使い方、実体験などの説明も頂戴し、実りある講座になりました。
応募は10組で一旦締め切りしましたが、お子様の体調不良により、7組の参加になりました。他、数名と、市外の方からも応募がありましたが、締め切りが終わっていたこともあってお断りした経緯もありました。希望された方々、大変申し訳ありませんでした。
次回開催3月、ハピネス彦根にて未就学児とその保護者の方々を対象とした「キャッスルママパパのつどい」を開催いたしました。 今回はLINE、InstagramなどのSNSを活用した募集方法をテスト的に開始した結果、QRコードや、SNSを主流とする多くの世帯に配信することができました。 今後もその活用方法と同時に、城北城西学区内にある保育園・幼稚園へのダイレクト通信などを活用して、地域のコミュニティとしていきたいと考えています。
つどいでは、たくさんのお子様が参加し、初めて触れる音楽や、マット、パネルシアターなどを楽しみました。つどいが終了してからも保護者の方々も交流を深められている姿をみて、今後もこういった活動が同世代の関わりにつながればと考えます。
(飛奈・望月・黒柳・寺居)