地域での気付きを、どこに、どのように伝えるのか、また、サポートしたらいいのか理解を深めるため彦根市子ども未来部の三課より、 子どもたちの現状を聞き、各課の専門性や取り組みをお話していただきました。
各担当地域での気付きを行政(専門分野)と情報共有しながら、子どもやその家庭を地域でもサポートしていくことが出来るよう、 私たちも日頃から信頼関係を築いておく必要性を感じました。
「こんにちは赤ちゃん訪問」については、対面での訪問が可能となり、赤ちゃんの保護者とのコミュニケーションが図れるようになりました。 そのことによる注意点を聞く中で、忌憚のない意見交換がされ、共に「信頼」できる関係づくりへの一歩となりました。
令和5年4月22日(土曜日)、午前10時~11時30分、中地区公民館にて、“春”よっておいでよ元気っ子が開催され、 大人10名、子ども15名の方が参加されました。
季節のうたをスタートに、エプロンシアターによる「えいようのうた」をみんなでうたいました。「グーパー体操」で体を動かした後は、いよいよ今回のメイン「腹話術」の登場です。 間近で演じられる腹話術に?ちょっと笑ったり、次々に登場する可愛いお人形たちに心を寄せるような子どもたちの様子がとても可愛らしかったです。 その後は、新聞紙をつかってのゲームやじゃんけん列車、ひとつに繋がって、皆でたくさんのトンネルをくぐりました。 工作では、こいのぼりも作りました。個性豊かなこいのぼりは、お家で泳いでいるかな?その他にも「はらぺこあおむし」のペープサートなど、 新年度のスタートは、盛りだくさんの元気っことなりました。
次回「なつ よっておいでよ 元気っこ!」は7月15日(土)、午前10時~11時30分、 同じ中地区公民館にて開催予定です。