城南学区民生委員児童委員協議会
民生委員児童委員:15人、主任児童委員:2人
世帯数:5,187世帯、人口:11,848人、高齢化率:18.8%
(令和4年4月1日現在)
活動スローガン
近くにいて 安心を感じる 地域を 目指そう
―令和5年3月19日(日)―
びわっ湖ミンジ―「パタパタカード」つくり方の指導訪問
◇開催日時 : 令和4年12月21日(13時~15時)、22日(13時~15時)◇訪問場所 : 彦根市城南保育園
◇交流訪問 : びわっ湖ミンジ―「パタパタカード」作りの指導
◇参 加 者 : 年長園児49名(2クラス)、民生委員児童委員(延べ8名)
保育園定例行事の一つに園児と民生委員児童委員との交流の機会が計画されており、今回はびわっ湖ミンジ―「パタパタカード」のつくり方を提案し、 つくり方の指導で訪問しました。園児にとっては大変難しい工作ですがハサミ・ノリを使って一生懸命に取り組む姿に感動です。
上手に出来ないところもありましたが体験を通じて、ものづくりへの興味や創造性が養われることを願って訪問を終えました。
―令和4年10月24日(月)―
車椅子体験学習
◇開催日時:令和4年10月13日(9時45分~11時45分)・14日(9時45分~11時45分)◇開催場所:彦根市城南小学校校庭内
◇対象児童:小学校4年生4クラス
◇指導員 :彦根市身体障害者更生会
◇サポート:彦根市社会福祉協議会 城南学区民生委員児童委員協議会
福祉授業の一環として、小学4年生児童を対象にした車イス体験学習が行われ、学区の民生委員児童委員も出席し、 体験学習のお手伝いをいたしました。体験学習内容は次の通りでした。
○基本操作の説明安全面:手指を内側にして、座シート上から押し広げる。移動時以外はブレーキをかける。
:乗る人は深くいすに座る(前のめりの落下防止)。
:フットサポートに足を必ず乗せる。
:自走操作以外は手をアームサポート(ひじ掛け)か膝の上に置く。
:いきなり動かさない(乗っている人にひとこと言ってから行う)。
自走操作:両方のハンドリムを均等の力で前進方向に回転させると直進する。
:片方のハンドリムを固定すると固定した側に方向が変わる。
段差などにおける介助操作
:キャスタが段差に当たるまで押し、ティッピングレバーを踏み、車いすを手前に傾け、
キャスタが段差の上に移動したことを確認し、ハンドグリップを手のひらで押す。
:スロープは後ろ向けの状態で介助ブレーキをかけながら降りる。
―令和4年8月12日(金)―
城南民児協研修会「こどもの食生活について考える」
コロナ禍における食生活の変化がもたらす問題やこどもの基本的な食生活を一緒に勉強しました。 摂取する栄養量、欠食(朝食)を補う栄養摂取の難しさ、欠食による学力低下、1日3食の習慣の重要性、 おやつとご飯のカロリー比較では認識差異に思わず絶句、続いて望ましい食事の組み合わせ「ロコモコ丼」紹介等々で食を通しての意識の向上。 知ることで選択できる力が養えた研修会でした。
◇開催日時 令和4年7月9日(土) 18時~19時◇開催場所 戸賀会館
◇講 師 小財保健師(彦根市福祉保健部健康推進課)
【資料提供】
―令和4年8月8日(月)―
城南民児協だより 令和4年8月1日号
城南だより、8月1日号を発行致しました。小学校新入生のクラスへの訪問が記されています。―令和4年6月30日(木)―
城南小学校入学児童激励訪問
今年、入学した106名の児童へのお祝いと激励を兼ねて3教室を訪問しました。民児協会長から日頃の「民生委員児童委員活動」の紹介や児童へのお祝いのメッセージ、 登下校時の注意事項、多くの友達をつくり仲良く楽しい学校生活を送れるようアドバイスしました。 それぞれの学級代表児童に動物絵柄入りノ-ト、 保護者の方へのメッセージ文とびわっ湖ミンジ―で創作した学校周辺地図を添えて贈呈しました。
◇日 時 令和4年5月25日(水) 8時15分~8時45分
◇場 所 城南小学校
◇訪問者 城南学区民児協会長、主任児童委員(2名)、民生委員児童委員(2名)