児童福祉部会




令和5年度活動方針
令和5年度活動計画
   報告会の開催  5月9日(火)
   研修会の開催  5月9日(火) 彦根市少年センターの活動と現状
                   講師 彦根市少年センター 所長 森 貞以子 氏
           11月
           2月



―令和6年3月1日(金)―

児童福祉部会第三回研修会報告

◇日 時: 令和6年2月19日(月) 10時~12時
◇会 場: プロシードアリーナ 多目的会議室
◇テーマ: 各単位民児協の児童福祉部会の活動報告
◇参加者: 45名

任期1年が過ぎ、各単位民児協の児童福祉部会の取り組みについて紹介してもらう企画をしました。
紹介する持ち時間も少ない中、それぞれ工夫して発表してくださいました。また地域により、学区の諸団体との連携事業や民児協主体の事業、 広報の工夫等、情報交換の場にもなり、今後の任期期間で各単位民児協の活動の参考になったと思われます

  





―令和6年1月15日(月)―

児童福祉部会第二回研修会報告

◇日 時: 令和5年11月13日(月) 10時~12時
◇会 場: プロシードアリーナ 多目的会議室
◇テーマ: 今、子どもに何が起きているのか
◇講 師: 谷口 久美子様(CASN理事長)
◇参加者: 40名

     

講師にNPO法人CASN(カズン)理事長の谷口久美子氏をお迎えして、活動されている「チャイルドライン」について、 生で子どもの声を聞いておられる現状から、「今、子どもに何が起きていているのか」検証されたお話しを聞かせていただきました。 開設当初20年前から受信する件数は変わっていないとのことですが、少子化の現在では、利用率が高くなっているとの事です。

家族には言えない悩みや、留守番していても「本当は、淋しい」、その気持ちを埋めるかの様に電話をしてくる子ども。 また「いじめられている事を親には、(親にも)言えない」で悩む子ども等、いずれも「誰かに聞いて欲しい」気持ちを抱える子どものことです。 知らない誰かでもいいから、胸の内を発信することで気持ちの軽減が図れるのだと検証されています。「顔見知りの関係」も必要ですが、 胸の内を発信できる「誰か」が必要なのだと感じました。




―令和5年6月1日(木)―

令和5年度児童福祉部会第一回研修会

◇日 時: 2023年5月9日(火)
◇場 所: 南地区公民館
◇テーマ: 彦根市少年センターについて
◇講 師: 少年センター所長 森 貞以子 氏
◇参加者: 42名

森所長からセンターの活動の取り組みと課題についての説明がありました。
「青少年の健全育成・非行防止」「子ども・若者支援」を軸として、【育てる活動】【守る活動】の紹介をしていただきました。
また、青少年立ち直り支援事業のひとつ「あすくる彦根」の青少年たちに、自分たちがしたい活動を通して、 やりがいや自己肯定感を育む環境を作っておられることが紹介されました。