専門部会

障害者福祉部会第2回研修会

2024年6月7日 / 障害者福祉部会

◇日 時: 2023年(令和5年)10月17日(火)午前10:00~11:30
◇会 場: 河瀬地区公民館
◇内 容: 「しょうがい」の捉え方と共生社会
◇講 師: 吉川 知則 氏(ステップアップ21施設長)
◇参加者: 31名/54名

障害者福祉部会報告会及び第1回研修会

2024年6月7日 / 障害者福祉部会

◇日 時: 2023年(令和5年)4月20日(木)午前10:00~11:30
◇会 場: 河瀬地区公民館
◇内 容: 1)決算、予算・活動報告、活動計画
      2)第1回研修会
        「障がい福祉のてびき」を基にした障害福祉瀬策
◇講 師: 彦根市障害福祉課職員
◇参加者: 37名/54名

障害者福祉部会 第3回研修会報告

2022年10月28日 / 障害者福祉部会

◇日 時 令和4年10月6日13時20分~16時00分
◇形 式 施設訪問研修
◇会 場 草津市 ①滋賀県福祉用具センター ②滋賀県立障害者福祉センター
◇参加者 31名

<研修内容>
【滋賀県福祉用具センター】 13時20分~14時40分 
              用具センターを2班に分かれて福祉用具センターの職員の方が案内
              1班 14名 2班 17名

【滋賀県立障害者福祉センター】 15時00分~16時00分
                 会議室にて全員が障害者福祉センターの施設説明を受ける
                 施設長のご案内で各施設を見学

1)滋賀県福祉用具センター
用具センターでは、最近の障害者用の介護用品は驚く程のバリエーションがありました。
圧巻はベッドからの移動で、介護者に負担のかからない車いすやお風呂に移動できる福祉機器を体験することができました。 福祉機器等600点、車いすやシルバーカーや歩行器の陳列、食事用具など、その便利さを確認することができました。
用具センターは、福祉用具の必要な人が必要な時に、適切に利用できるように関係機関と連携していること、 障害者や介護者が民生委員やケアマネ・地域包括の方と連携してこの福祉用具センターは繋がれています。
民生委員としては、時代の先端を行く介護用品を知ることで、障害者の方に寄り添い、 安心して未来に進める支援活動になると思いました。

2)滋賀県障害者福祉センター
滋賀県立障害者福祉センターは、障害者のある人たちの福祉の増進を図るため、滋賀県が設置し、 平成2年8月にオープンしました。
障害のある人の施設として、障害等に配慮した設備・器具を設置し、障害のある人は無料でご利用できること。 パラリンピック選手の活躍で、若い障害者の方々も懸命に競技に励んでおられること。車いす、陸上競技、アーチェリー、 水泳等が盛んなこと。担当者は、地域で若い障害者の方がおられたら、参加推進をと呼びかけられていました。

 用具センター便利になった介護機器
(ベッドから車いすへの移動シーン)
福祉センターの説明

(障害者福祉部会 部会長 瀧波博之)

障害者福祉部会 第2回研修会報告

2022年10月17日 / 障害者福祉部会

◇日 時 令和4年8月18日(木)10時~12時
◇形 式 集合型
◇会 場 障害者福祉センター 多目的室
◇参加者 43名
◇内 容 『聴覚障害を学ぶ』
◇講 師 彦根手話サークル「指音」9名のみなさん
◇司 会 岸田副部会長
 挨 拶 瀧波博之部会長

1.サークル活動紹介
  活動紹介と自己紹介

2.DVD 「わたしの大切な家族」15分
  ・聴覚障害の家族のお話(聞こえない人の様子がわかるように紹介)
  ・障害者の家族ではちょっとした気づきがあれば不自由なく暮らせるが、 4名の家族生活以外の会社、学校等での大変さが紹介された。

3.聴覚障害者の暮らし・生活上の不便や不安
  ・声や音が聞こえないため、インターフォーン、電話、時計の音などについては、 色や光などの見える化の工夫が必要となる。
   時計の目覚ましなどは、振動することでわかる。
  ・電話の代わりにファクスを使用する。 TVは音が聞こえないので内容がわからないが、字幕がついていればわかる。
  ・電車が止まっても、車内放送が聞こえないため、バスで乗り換えてという説明もわからない。 最近は電光掲示板があるのでわかる。
  ・銀行で待っていて、呼ばれてもわからない。「呼ばれたら教えてください」と言っておかないと、 いつまでも待つことになる。
  ・大事な所に行く時は手話通訳の人と同行する。コロナが拡大していても、感染状況が判らない。

4.コミュニケーション方法
  ・口からの伝達は「くし、うし、すし」等は一緒でわからない、筆談でしていただけると有難い。 メモとかに書いてもらえれば良くわかる。

5、簡単な手話で交流 

挨拶の手話(図左側)    災害に役立つ手話(図右側)

  自分のできる表現でやってみる。

6、災害時の支援と役立つ手話
  ・情報が入らないとわからない。民生委員にも関わってもらい、 誰が聞こえない人なのかを知って、支援していただいたら嬉しい。
  ・火事、地震、車の暴走など、早く逃げないといけないが、わからないから逃げられない。聞こえる人は逃げられるが、 私達は、どうして
   いいかわからない。何かあって、気が付いたら誰もいない。その時に気づいて、「早く逃げましょう」と教えていただければ有難い。
  ・災害、緊急事態が起こったら、聞こえない人はどうしていいかわからない。 誰かが早く気が付いてくれて、教えてくれたら、避難できる。
   そのような場合、民生委員が気が付いて、教えていただけたら嬉しい。
  ・配慮があると本当に助かります。ホワイトボード、メモ、相手の顔を見て話しをして欲しいと思います。 救急車のサイレンも聞こえない
   ので、逃げ遅れる。避難できないです。
  ・伝えるためにパンダナをする。その人は聞こえていないと理解して欲しい。
  ★バンダナ紹介・・・・・パンダナを付けていると障害者だとわかる。

7、質疑応答・意見交換
  ・どの人が聞こえない人かがわからないので、積極的に関わっていただきたい。 彦根手話サークルの皆様、貴重なお話しを有り難う。
   パンダナすごく大事です。
  ・障害のある方は、訪問された時に直ぐには出られない。以前困っておられると聞いたので訪問したが、 昼寝をされていたので、出られ

   なかったようです。そういう人と話せるのはどうしたらいいのか。
  ・私も民生委員をしていたので、解ります。障害の方もいろんな人がおられますが、 聴覚障害の方はそんなに多くはいらっしゃらない。
   どう支援するのかは難しいが、メモを入れるとか、お顔をみたら話すとか、 注意して見守っていくことが寛容ではないでしょうか。
  ・災害時要支援者の申込み等で、民生委員にも要請が来ている。実際に障害を持っている方がおられる場合、 普段の訪問の中で障害者と
   気が付くことも必要なので、訪問をお願いします。
  ・訪問は身振り手振りでも、メモでも良いので、訪問をしていただきたいと思います。
  ・私たち民生委員としても極力知って、緊急時にはすぐ行ける体制を作って行きたいと思います。
   本日は貴重な体験、お話しを有難うございます。

(障害者福祉部会 部会長 瀧波博之)

障害者福祉部会 報告会及び第1回研修会報告

2022年6月9日 / 障害者福祉部会

◇日 時 令和4年5月18日(水)10時~12時
◇形 式 集合型
◇会 場 障害者福祉センター 多目的室
◇参加者 40名
◇報告会次第
     (1)令和3年度活動実績・決算(10時00分~
     (2)令和4年度活動計画・予算     ~10時40分)
◇研修会次第
     (1)逃げられなかった“要支援者”(10時40分~11時10分)
        NHKビデオライブラリーDVD「シリーズ東日本大震災10年」より
     (2)誰もが助かる地域をめざして(11時20分~11時50分)
     (3)彦根市の要支援者について (11時50分~12時)

報告会
第1回研修会

【報告会】
 冒頭、年度交代となる代表委員(4名)の紹介
  旭森民児協 杉本 博様、鳥居本民児協 北川 世司夫様
  稲枝民児協 篁 大英様、城西2民児協 日比 忠雄様
 最初に令和3年度の活動実績と決算報告を行い、 次に令和4年度の活動計画と予算の報告をさせていただきました。
 障害者福祉部会の活動も3年目を迎え、今年度は4月~11月の8ヶ月が活動期間となります。先日の役員会で、この3年間はコロナ感染問題があ
 り、施設訪問研修会は松原の県立視覚障害者センター1回のみなので、「コロナ感染が終息に向かい、可能なら施設訪問研修も開催したいです
 ね」とのお話しがあったことから、草津にある滋賀県立障害者福祉センターでの研修を令和4年度の活動計画と予算に入れさせていただきまし
 た。

【研修会】
(1)逃げられなかった“要支援者”
   NHKビデオライブラリーDVD 「シリーズ東日本大震災10年」より
   東日本大震災で「逃げられなかった要支援者」は全死者の56%が高齢者でした。半数以上です。
   全住民の平均死亡率0.78%に対し 全障害者の平均死亡率は1.43%です。この数値だけでも障害者の死亡率の高いことが判ります。
   熊本地震 (2016年) 災害関連死の約8割が70歳以上
   西日本豪雨(2018年) 倉敷市真備町 死者の8割以上が要支援者
   台風19号(2019年) 死者の6割以上が高齢者
   被災地からのご意見は
     ★要支援者のリストはあるが、地域でどう使うかが不明だった
     ★登録はしたが避難の仕方などの話はなかった
     ★登録していても安否確認がなかった
   支援の有り方の反省を通して、次の(2)の誰もが助かる地域めざしてのテーマになります。

(2)誰もが助かる地域をめざして 
   命を救った地域のお話しとして
   ☆防災ネットワーク(一人の要支援者に二人が支援にあたった) ことで要支援者が救われたとの報告があった。
    地域の情報として下記必要性の話しが出た。参考にしていただきたい。

   ☆要支援者一人一人に会った避難計画を作る必要がある
   ☆戸別計画で作る必要がある
    戸別計画の作成状況   12%ができている
                38%が未作成
                50%が一部作成済み
   ☆避難は福祉の方がするものだと思っている
   ☆地域の住民と障害者とで距離があった。
   ☆要支援者との距離を縮めようとのことだが、出来ていなかった。

(3)地域の要支援者について
   ☆彦根市には11,749名の障害者登録者 (全障害者手帳での数値なので実際はもっと少ない)が在住されている。
    その内、要支援者の登録は2,492人(約21%)
   ☆障害者福祉部会としての今後の要支援者への対応の要望意見
    ◎一人一人の避難計画を自主防災会と自治会と民生委員とが共有 して検討をしていただきたい。
   ☆障害者福祉部会としての今後の要支援者への対応の要望意見
    ◎要支援者の登録比率を高めていくこと。

開催メモ
●障害者福祉課から令和4年度2種類の障害者福祉を解説された冊子 (障害者福祉のてびき=身体障害者手帳 イエロー表紙)と(障害者福祉の
 てびき=療育手帳 ブルー表紙)と (彦根市精神保健福祉のてびき ピンク表紙)の冊子をいただき、全員に配布しました。

●株式会社トーカイ様からは2022年度福祉用具販売総合カタログを いただき、単位民児協に1冊ずつ配布しました。

(障害者福祉部会 部会長 瀧波博之)

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