河瀬民児協ではここ数年来、ふれあい花いっぱい運動の一環として学区内の河瀬小学校、 彦根中学校(高宮民児協と合同)・民区会でいつもお世話になる河瀬公民館等の花の植込みや葉刈りのお手伝いをしています。 また彦根市身体障害者更生会のお世話で、小学校4年生児童に車椅子体験の支援を行い、 更に民児協で福井県への県外研修も行いました。
彦根中学校花植込み支援 10月14日


コーディネータさんが育てた花苗を中学生とプランターに植込み


彦根中学校中庭の葉刈支援 11月13日




河瀬小学校 車椅子体験指導 11月30日




福井県に県外研修 11月9日

(敦賀港)

(資料館)
午前8時に彦根を出発、9時に敦賀港に到着 車中では西村会長から11月の理事会 報告があり、DVD研修(彦根市における「高齢者」を取り巻く環境や課題①「孤立」 ~委員活動に求められるもの~も行われました。
人道の港、敦賀ムゼウムでは、敦賀港だからこそ伝えられる「命」の大切さと「平 和」の尊さを学びました。1920年代にロシア革命の動乱によりシベリアで家族を失 ったポーランド孤児が、1940年代には杉原千畝氏の発給した「命のビザ」を携えた ユダヤ難民が上陸し、まちの人たちが彼らを温かく迎え入れた「人道の港」としての 歴史があることを教わり感銘を受けました。17時30分に無事彦根に帰着しましたが、 大変有意義な県外研修でした。