視察研修

視察研修

2025年11月13日 / 令和7年度

◇日  時:2025年11月7日(金) 11:00 ~ 12:00
◇場  所:渡来人(とらいじん)歴史観(大津市梅林 2-4-6)
◇内  容:古代から現代までの東アジアと日本の歴史を学ぶ
◇参加者 :16名
◇バス会社:彦根観光バス株式会社

【概 要】
今回の視察研修は、人権部会(古川武部会長)引率の元、大津市にある「渡来人歴史観」を見学し、島国日本が古代からどのような歴史をたどって現在に至ったのかを学びなおす機会となった。
渡来人とは、主に4世紀から7世紀にかけて中国や朝鮮半島から日本に移住してきた人々を指します。彼らは日本の社会や文化に多大な影響を与えました。
日本では紀元前400年前の弥生時代に水田稲作の技術が朝鮮半島から九州へ伝えられ、その後も金属器や土木建築の技術や更に仏教や漢字などが伝来された、様々な文化が大陸から又、朝鮮半島から伝来したことから日本の国作りに大きな貢献があったことを改めて知る機会となりました。
今月末には一斉改選を迎えることから、この3年間ともに民児協として活動してきた16名の仲間が参加して最後の親睦を深める機会ともなりました。

[ 前のページへ戻る ]