単位民児協

彦根西中学校区 民生委員児童委員協議会だより

2023年3月31日 / 城西一

令和4年12月1日の民生委員児童委員の一斉改選により、彦根西中学校区内の三民児協(城西一、城西二、城北)では委員数26人のうち15人の委員が交替しました。 民生委員児童委員の一斉改選による委員の交替を理由にして、民生委員児童委員の支援活動を停滞させることはできません。 一斉改選時の引継ぎは、民生委員児童委員協議会全体の最重要課題となっています。 訪問活動で必要とする介護保険制度の知見を中心に、地域包括支援センターハピネス様、彦根市社会福祉協議会様のご協力を得て、三民児協が合同で研修会を開催しました。

◇日 時 令和5年3月22日(水) 午前10時 ~ 12時10分
◇会 場 北老人福祉センター (彦根市馬場一丁目5-5)
◇テーマ ・地域包括支援センターが果たす役割について
     ・介護保険制度の概要について
     ・西中学校区内の介護施設とサービス内容について
     ・彦根市社会福祉協議会が取組む福祉活動について
◇講 師 地域包括支援センターハピネス 増田恵子 様
     彦根市社会福祉協議会 平野美喜 様
◇参加者 22名

◇概 要 

地域包括支援センターは、地域の高齢者から介護・福祉・保険・医療に関する相談を、 それぞれの専門職である保健師、社会福祉士、主任ケアマネージャーが対応する「高齢者の方の総合相談窓口」となっています。 本人・家族からの相談が最も多く、民生委員からの相談もあり、地域包括支援センターと民生委員が協働で取組む相談事案もあると説明を受けました。

介護保険制度が始まる前は、「老人福祉制度」で、訪問介護、特別養護老人ホーム等の介護サービスが提供され、一方、 通所リハビリや老人保健施設等の介護サービスは「老人医療制度」のなかで提供されていました。介護を必要とする高齢者が増えてきた背景もあって、 平成12年(2000年)4月に介護保険制度が施行され、医療保険制度と切り離されました。65歳になる直前に「介護保険証」が送付されてきますが、 身体機能の低下や、病気などで、普段の生活に介護サービスが必要になった人は、介護認定の申請を市町村にして、認定を受けなければなりません。 ケアマネージャーが、要介護者の意思を尊重し、介護度に応じたサービス内容、サービス料金などきめ細かいケアプランを作成してくれます。

西中学校区内の介護保険サービスの施設の名称、所在地、そして、サービス内容を確認しました。特に、平成18年(2006年)4月の制度改正により、 認知症高齢者や中重度の要介護者等が、できる限り住み慣れた地域で尊厳を持って暮らし続けられるように創設されたのが「地域密着型サービス施設」です。 原則として、本サービスの利用者は、サービス事業者と同じ市町村に住民票がある人になってます。 西中学校区内の「小規模多機能型居宅介護施設」は1ケ所、そして「認知症対応型共同生活介護施設(グループホーム)」は2ケ所あります。 近年の施策は「地域密着型サービス施設」が主流になってきています。

学区社会福祉協議会を中心に策定してきた住民福祉活動計画、城西学区の「私の城下町城西プラン」並びに城北学区の「きらめき城北プラン」 で宣言した地域づくりの決意を話してもらいました。

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