地域の住民代表、団体、ボランティア、そして民生委員が中心になって「城西学区第2次住民福祉活動計画(私の城下町城西プラン)」を策定しました。この「城西プラン計画」による、具体的な取り組みのひとつとして“花づくりを通した交流の場づくり”をスローガンにした「花いっぱい運動」を令和5年7月から年間2回のペースで実践し、今回で5回目になります。今回も、城西小学校で育成いただいた“マリーゴールド”の苗を、生徒とコラボして、育苗ポットからプランターへ移植をして、おおよそ2週間後、地域の高齢者施設や人通りの多いところに配置しました。
1, 令和7年4月上旬
城西小学校の職員さんに“マリーゴールド”の種を、育苗ポットに植え付けのお願いをしました。
2, 令和7年5月20日 13 時 30 分~ (地域の参加者9人)
メンバーの軽トラック・自家用車・リヤカーで、昨年11月に配置したプランター70 鉢を回収しました。
3, 令和7年5月26日 10 時~ (地域の参加者14人)
回収したプランターの土の再生をしました。
4, 令和7年6月2日 14 時 40 分~ (地域の参加者11人)
城西小学校環境委員会の生徒(12人)のみなさん、教職員(4人)のみなさんとコラボして、育苗ポットで生育した“マリーゴールド”の苗を70鉢のプランターに移植しました。
5, 令和7年6月16日 10 時~ (地域の参加者11人)
メンバー5人の自家用車両とリヤカーで、城西学区内の高齢者施設、人通りの多い場所等に70 鉢のプランターを配置しました。地域のみなさんが、歩を止めて鑑賞していただくことを願っています。



