お知らせ

亀山民生委員児童委員協議会ニュース

2025年12月5日

第3回「親子ふれあいの会」

◇日 時:11月30日(日) 10:00~11:30
◇場 所:グリーンピア彦根
◇内 容:第3回親子ふれあいの会 (クリスマス会)
◇講 師:こども若者課の職員 1名
◇参加者:未就学児 10名、保護者 13名、新旧民生委員児童委員 12名、彦根市社協 1名

◇ 内 容
グリーンピア彦根で「親子ふれあいの会 (クリスマス会)」を開催しました。
23名の親子が参加し職員さんの指導の下、折り紙でサンタクロースを折ったり、クリスマスツリーを作りました。お歌に合わせて手遊びを楽しんだり、パパやママのお膝の上に乗って親子で触れ合いながら遊びました。
最後に音楽に乗ってサンタクロースが登場し、一人ひとりにプレゼントを手渡しました。
一足早いクリスマス会でしたが親子で楽しく過ごしました。

城南のひろば(令和7年12月1日発行)

2025年11月25日

城南のひろば(令和7年12月1日発行)を掲載

視察研修

2025年11月13日

◇日  時:2025年11月7日(金) 11:00 ~ 12:00
◇場  所:渡来人(とらいじん)歴史観(大津市梅林 2-4-6)
◇内  容:古代から現代までの東アジアと日本の歴史を学ぶ
◇参加者 :16名
◇バス会社:彦根観光バス株式会社

【概 要】
今回の視察研修は、人権部会(古川武部会長)引率の元、大津市にある「渡来人歴史観」を見学し、島国日本が古代からどのような歴史をたどって現在に至ったのかを学びなおす機会となった。
渡来人とは、主に4世紀から7世紀にかけて中国や朝鮮半島から日本に移住してきた人々を指します。彼らは日本の社会や文化に多大な影響を与えました。
日本では紀元前400年前の弥生時代に水田稲作の技術が朝鮮半島から九州へ伝えられ、その後も金属器や土木建築の技術や更に仏教や漢字などが伝来された、様々な文化が大陸から又、朝鮮半島から伝来したことから日本の国作りに大きな貢献があったことを改めて知る機会となりました。
今月末には一斉改選を迎えることから、この3年間ともに民児協として活動してきた16名の仲間が参加して最後の親睦を深める機会ともなりました。

障がい者福祉部会主催 陶芸教室

2025年11月13日

◇日 時:令和7年11月3日(月) 13:30 ~ 15:30
◇場 所:社会福祉法人 ひかり福祉会 HEART WORK結
◇講 師:中嶋誠作氏
◇受講者:15名(うち 当日 1名欠席)
◇手伝い:結の職員 3名、民生委員児童委員 7名

【概 要】
毎年恒例となっている障害者福祉部会(佐原浩治部会長)主催の陶芸教室を、就労継続支援事業を運営するHEART WORK 結の利用者の方々を対象として実施しました。今回も陶芸指導は伝統工芸士の中嶋誠作先生にお願いしました。民生委員児童委員は、施設スタッフの方々とともに、サポート要員として受講者のお手伝いをさせて頂きました。
受講者は「板作り」でお皿作りをするグループ、「ひも作り」でカップやお茶碗類、花瓶作りをするグループ、「はにわ」や動物、ゲームのキャラクターの置物等を作る三つのグループに分かれ、皆さん楽しく作品作りに取り組みました。途中、思うように行かず苦心する人もいましたが、中嶋先生の丁寧な指導のお蔭で全員が作品を完成させることができ、どれも個性あふれる素敵な作品に仕上がりました。

今後は作品を中嶋先生の工房で釉薬を掛けて着色した後、高温の炉で本焼きをした後、クリスマス頃には完成品として作者の皆さんのもとに届けられる予定です。
この陶芸教室はコロナ禍での中断はありましたが、毎年実施している行事であり、この時期を楽しみにしておられる方も多いとお聞きしています。民生委員児童委員としては、とても嬉しいことであり、やりがいも感じています。

上の写真は、受講者が当日作成した作品の数々です。
この写真は、受講者の作品に後日、
中嶋先生が工房で釉薬を掛けて着色したものです。

秋の2・3歳児親子のつどい

2025年11月7日

◇日 時:10月19日(日) 10時~11時
◇場 所:城南小学校
◇内 容:リトミックを親子で楽しむ
◇講 師:メロデーズ (七里 一美さん・永福 美和子さん)
◇参加者:62名(対象幼児 14名・兄弟姉妹 9名・保護者 24名・(民生委員児童委員・主任児童委員) 15名)

リトミックとは 
音楽に合わせて体を動かすことで、子どもの様々な能力を伸ばす教育法です。音楽を聴き、それを表現することで、リズム感や運動能力だけでなく、表現力や集中力・思考力、さらには情緒の安定や社会性を養うことができると言われています。       詳しくは ➡