お知らせ

高齢者福祉部会 令和6年度第一回研修会報告

2025年1月15日

◇日  時:令和6年9月20日(金)13時30分~15時
◇会  場:彦根市障害者福祉センター 
◇研修内容:研修テーマ:「認知症を知ろう」 講師:彦根市認知症TOTサポーター 野村 武司 様
◇参加者 :45名

令和6年度の第一回研修会のテーマについては、令和5年度第四回研修会においてアンケート調査を実施した結果、 最も要望が多かった認知症をテーマに研修会を実施することにしました。
認知症はこれから益々増加し、民生委員として活動の大きな位置を占めていくものと考えられます。 今回の研修会が高齢者に関する活動に生かせたいと思います。

◇研修内容
認知症は脳の疾患により認知機能が低下し、日常生活に不具合を生じる状態ですが、年齢が高くなるほど有病率が高くなります。 最近の高齢化社会では認知症患者が増加し、家族や身近な人が認知症になるなど、我々も身近なものとなっています。

このような社会的な要請から、認知症基本法が2023年6月に成立し、2024年1月1日より施行されました。 法律の目的は「認知症の人を含めた国民一人一人がその個性と能力を十分に発揮し、 相互に人格と個性を尊重しつつ支え合いながら共生する活力ある社会(共生社会)の実現を推進する。」ことで、 この目的に向け、私たち一人ひとりが認知症に対する正しい理解を深め、認知症の人への配慮や適切な対応ができるようにしていく必要がありますます。

認知症は「何らかの脳の病的変化によって、認知機能が障害され、それによって日々の生活に支障があらわれた状態」と定義されています。 認知症についてマジックハンドと記憶のBOXに例えたイラストで分かりやすく説明されました。 若い時はマジックハンドの数も多く、たくさん記憶のBOXに入れることができ、必要な時に取り出すことができるが、 老化に従ってマジックハンドの数が少なくなり、BOXも小さくなり記憶の出し入れに時間がかかり、覚えるのに手間がかかるようになります。

認知症になるとマジックハンドがほとんどなくなり、BOXも小さくなりほとんど情報が保存できず、覚えていたことを忘れていきます。 私たちは認知症の症状の認知機能障害(中核症状)および行動・心理症状をよく理解したうえで、ご本人の気持ちとともにご家族の気持ちにも寄り添って応援や支え合いたいと思います。

第2回 広報部会報告

2024年12月4日

◇日 時:令和6年11月26日(火)13時30分 ~ 15時00分
◇場 所:彦根市福祉センター別館 二階多目的会議室(彦根市平田町670番地)
◇内 容:13:30 開会挨拶
     13:40 報告事項
      1、「ねっと彦根」進捗状況          (柴田部会長)
      2、民児協ホームページリニューアル化進捗状況 (堀本様)
     14:00 研修会
      テーマ:スマートホンの使い方 (シルバー人材センター 上田様他 3人))
     15:20 終了(全員で後片付け)
◇参加者:30名

◇報告会

1.「ねっと彦根」の進捗状況
民生委員(民生委員・児童委員、主任児童委員)の「なり手不足」の課題がある中で、令和7年11月30日に任期満了に伴う、 民生委員の一斉改選が実施されます。そのため、
 ・多くの方に一斉改選がある事を周知し、候補者の人選に早期着手していただくこと
 ・民生委員の活動に興味を持っていただくこと
をもとに、原稿の構成を進めています。
  <日程>
   令和 6年
     8月19日 「ねっと彦根」推進PJチーム立ち上げ ※ 1回/月 推進会議開催
    11月26日  第二回広報部会で進捗報告(原稿の構成紹介)
   令和 7年
     1月10日  理事会で「ねっと彦根」の原稿説明
     3月20日  印刷完了
     4月 1日  全戸配布

2、民児協ホームページリニューアル化進捗状況
パソコン主流の時代に、ホームページを開設し運営してきました。現在はスマートホンが主流となり、スマホ対応が求められています。 また、独自のホームページ開発であり、持続可能なシステムにするため、ホームページリニューアルを進めています。 令和6年12月にシステム開発を終了し、令和7年4月から運用ができるように予定通り進んでいます。

◇研修会

テーマ:スマートホンの使い方
講 師:シルバー人材センター 上田様
LINE・メール・写真等の基礎操作を解りやすく説明頂いた。

◇結びに一言
寒さ厳しい中、お忙しい中多くの方の出席を頂き、報告・研修が出来たことは大変有意義でありました。
なり手不足解決に向けた、「ねっと彦根」の構成も決まり、来年4月発行に向け充実した、広報紙を目指していきます。 現在、民児協ホームページのアクセスが 42,500件を超えました。更に多くの方に情報発信ができるよう、ホームページリニューアルを進めていきます。 今後、皆様の活動を記事にして、広報紙及びホームページに掲載する事が出来れば、今まで以上に多くの市民の方に理解と協力が得られると考えます。
皆様、今後ともよろしくお願いします。

(広報部会 部会長 柴田 勝美)

障害者福祉部会 第2回研修会

2024年11月29日

◇日 時 :令和6年11月29日(金)午後 1:30 ~ 3:30
◇場 所 :障害者福祉センター
◇研修テーマー :1)「発達障害について相談と支援の基本的な学び」
         2)彦根市発達支援センターの概要と紹介
◇講 師 :八田 美咲氏(彦根市発達支援センター)
◇参加者 :28名

令和6年度 人権部会 第2回研修会報告

2024年10月25日

令和6年度第2回目の研修会を開催しました。

◇日 時:令和6年9月28日(土曜日) 午後1時30分~午後3時30分
◇場 所:河瀬地区公民館 大会議室
◇テーマ:『子どもたちは今』
◇講 師:滋賀県教育委員会 幼少中教育課
     滋賀県SSW SV 上村 文子さん
◇参加者:49名(人権部会員38名・部会員以外11名)
◇概 要
今回は『子どもたちは今』のテーマに沿って、1989年に国連で採択された「子どもの権利条約」について、 日本も批准してはいるが、まだまだそのカテゴリーによって縦割りになってしまっていること。 また、これも国連で2015年に採択されたSDGs「誰一人残さない」の理念のもと、 17のゴールのうちあえて今回は16番の「平和と公正をすべての人に」を取り上げたことを講師から説明された。 子も親も取り巻く社会問題や子育て環境の変化が激しくなり戸惑っている状態である。 「子ども基本法」で子どもの人権は、生きる権利・育つ権利・守られる権利・参加する権利の4つがあることを学んだ。 最後に、参加者に対し、①校区・地域の実情によってできることが違う ②一人の立場でできること ③チームで取り組むこと  ④お互い様、共生を少しでも、というテーマで意見交換の場を設けられた。

(人権部会 部会長 馬場清司)

令和6年度 児童福祉部会 第2回研修会「市外視察研修」

2024年9月13日

◇日 時:令和6年9月13日(金) 9:00~15:30
◇会 場:(午前)1.児童自立支援施設:滋賀県立淡海学園
     (午後)2.甲賀市市民活動センター「まるーむ」
◇テーマ:1)施設設置の目的と入所生徒の生活について学ぶ
     2)人口増加に向けて老若男女が利用出来る新施設について設置目的や施設見学
◇参加者:24名

<参加者の感想>
 1)児童自立支援施設:滋賀県立淡海学園
  ①いろいろな家庭環境、素行の事情により家族と別居する生活を淡海学園で送っている生徒が自分の事をまるごと受け入れてくれる
   おとなの元で自律・自立に向けた生活力を身につけていく事を育成されていることに感銘しました。
  ②生徒がここでの生活を卒園した後、自宅や地域で受け入れられる環境づくり、地域作りが必要だと感じました。
  ③県内ばかりでなく、事情により県外の生徒も受け入れられていることを初めて知りました。
   「どのような子どもにも立ち直る可能性がある」事を信じて取り組まれている職員の方には頭が下がります。
 2)甲賀市市民活動センター「まるーむ」
  ①新しい施設で子育て中の親子の利用から学生の自主勉強の場になっていたり、年配の方のクラブ活動、生きがい活動の場になってい
   たり、目的がひとつだけで無く活用用途が多様であることが良いと思いました。
  ②施設内だけで無く、テラスや施設の周りの芝生スペースがあり、気持ち良かったです。